持続可能な開発目標/
社会貢献活動

SDGs/CSR

SDGs

本田産業の
SDGs取り組みについて

くまモン

有限会社本田産業は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

共存で生み出す
持続可能な未来

長年、社会貢献や排ガス問題の解消に取り組み、2023年1月には、熊本県のSDGs登録事業者として認定されました。私たちの目標は、共存を実現し、地域社会から必要とされる企業となることです。これからも地域との連携を深めながら、環境にやさしい取り組みを推進し、地域社会にとって不可欠な存在となるよう努力いたします。

SDGsに関する重点的な取り組み及び指標

取引砕石販売業社、現状150社を2025年10月までに5社増加させる

ダンプ、重機3台を2025年10月までに排ガス対応車に交換する

トラック1台を2025年10月までにオートマチック車に交換する

エネルギーをみんなに そしてクリーンに
7

エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

ダンプ、重機3台を排ガス対応車に交換予定であり、ガソリン軽油の消費量を把握し、排出の抑制の為、熊本県簡易計算シートを活用し、排ガス排出量把握を今後1年以内に実施予定。

人や国の不平等をなくそう
10

人や国の不平等をなくそう

高齢者が十分に働けるように、トラック9台の内4台にオートマチック車を導入済。定年の撤廃、延長を実施し、ベテラン者からの指導により、若年者、女性も働ける環境整備に取り組んでいる。

つくる責任 つかう責任
12

つくる責任 つかう責任

現在、山砂、石を2種類に選別リサイクルする重機を使用し再生利用に取り組んでおり、山林伐採した雑木は再生チップ工場に売却し効率的な資源利用に取り組んでいる。

気候変動に具体的な対策を
13

気候変動に具体的な対策を

現在の太陽光発電エネルギーに加え、分別リサイクル重機の導入で、動力のエネルギー効率改善に取り組んでいる。

陸の豊かさも守ろう
15

陸の豊かさも守ろう

土地造成時等に発生する廃土を分別する事で、産業廃棄物を減らし、盛土災害等二次災害も減らす取り組みを行っている。

パートナーシップで 目標を達成しよう
17

パートナーシップで
目標を達成しよう

自社の山砂を地元の業者や、地元の公共工事等に販売しており、地産地消を推進している。

CSR

社会貢献活動について

本田産業の
掲げている活動目標

約10年前から社会貢献活動に取り組み、道路掃除や草刈り作業などの活動を率先して実施しています。地域の清潔さと美しさの維持に貢献し、地域住民の皆様に快適な環境を提供しています。また、社会課題や地球環境、従業員の健康などにも積極的に向き合うことで、CSR(企業の社会的責任)の向上を目指しています。

社会への貢献

社会への貢献

近年、日本では頻繁に災害が発生しており、その都度建設会社がインフラの復興に尽力されています。災害時には、土地の安定性と耐久性を確保するために、適切な資材が必要です。私たちは品質に厳格な基準を持ち、信頼性の高い山砂を供給することで、建設現場での安全性と品質を確保し、災害復興に貢献しています。

地球環境への貢献

太陽光発電や排ガス対応車を導入しています。太陽光発電は再生可能エネルギーであり、環境に負荷をかけることなく電力の供給ができます。また、排ガス対応車の導入を積極的に行い、輸送や作業における排出ガスの削減を図っています。これらの取り組みにより大気汚染の軽減やCO₂の削減に寄与し、より環境にやさしい企業活動を実現いたします。

地球環境への貢献
オフィス環境

オフィス環境

事務所のバリアフリー対応を進め、業者様やお客様が安心してご来社いただける環境を整備しています。また、年齢や性別に関係なく、従業員が働きやすい職場をつくることにも力を入れています。地域に長く根付いた企業であるからこそ、誰もが気軽に立ち寄れる明るく開かれた会社を目指しています。

人材の尊重

高齢者や女性にも配慮した働きやすい職場環境づくりに力を入れています。具体的な取り組みとしては、作業用トラックの半数をオートマチック車に変更し、誰でも運転がしやすい環境を整えています。また、社長と従業員のコミュニケーションを重視し、意見交換の場を積極的に設けることで、風通しの良い社風を醸成いたします。

人材の尊重
健康経営への取り組み

健康経営への取り組み

年に1回、全従業員を対象に健康診断の機会を設け、会社の費用で胃カメラやレントゲン、血液検査などの受診ができます。また、日常の業務においても、一人の従業員に負担が偏らないように配慮し、組織内でローテーションを組むことで、業務の負担を平準化しています。

※2024年3月健康経営優良法人認定